一番寒い季節である2月初句に入居しましたが、
重厚な木製の玄関ドアを開けた瞬間、
自然なぬくもりが伝ってきました。
玄関を上がり、トイレ、リビング、寝室、浴室、屋根裏部屋、
全ての空間が、ほぼ均質の快適な温度で調整されていました。
私は広い居室空間と庭、車幅制限の無い駐車スペースの
確保という目的で、一戸建て住居に住みたいと思っていました。
しかし、一戸建てはマンションに比べて
一般的に断熱性や気密性が低く、部屋毎の温度差が大きいという
大きな欠点がありました。
愛和建設で採用されているマッハシステムは、
一般的な全館空調システムよりも経済効率性が高く、
更に床下までダクトが通っている為、
顔から足下まで快適な空間に身を置くことが出来ます。
その為、私が懸念していた一戸建ての欠点を完全に克服し
、余り有る快適な空間を手にすることが出来ました。
これも偏に大須社長、現場監督の本多さん、
設計の高山さん、腕の良い内装大工さんを始め、
愛和建設の関係者、皆様のご尽力の賜物です。
この場をお借りして御礼申し上げます。